先日,空気をいれたついでにバルブの根元に付いているナットをちょっと締めすぎたようで,パンクしてしまいました. あまり締めると空気圧が下がったときに,ここがパンクの原因になるようです. Escape Airでは通常のバルブ長の34mmだと短くて空気が入れにくいと「Panaracer(パナレーサー) ROAD スタンダードチューブ」のレビューにも書いてあったので, ロングバルブチューブ48mm のこちらを購入. 不良品もあるようだけど,なんだかやり方も悪いような.... タイヤに入れる前に空気を入れてねじれなんかを取って全体をならしてから,タイヤに半分ほど押し込んで,空気を抜いてからタイヤをレバーで装着.レバーで装着するときはバルブ近辺は避けるなどで,あとは空気を入れながら,チューブがタイヤとリムの間に挟まっていないかなんかを確認しながら,空気圧を高めていく. そうそう,ちゃんとパンクの原因を把握していないと,なにか刺さったままだと,チューブを入れ替えてもすぐにパンクします. あとはバルブの根本のナットはあまり締めないのも重要ですね. 子どものころは,パンク修理にパッチを貼ったり,古いチューブをカットしてゴム用糊で貼り付けたりして直したものですが,さすがに今はチューブ交換して終わりです.子どものころに比べれば,これでも贅沢になりましたが,普段使いなら,これで十分.